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タイBLドラマ「Nitiman」のあらすじや感想、視聴方法

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タイBLドラマ「Nitiman The Series」について、動画を日本語字幕で無料視聴できる動画配信サイトやあらすじ、視聴した感想、キャスト情報などを紹介します。

要約リスト
  • 大学の工学部を舞台に、学生たちの切ない恋愛模様を描くBLドラマ
  • Oxygen」「SOTUS S」を観た人に特におすすめ
  • 見る方法は「U-NEXT」か「楽天TVは」のみ

動画の視聴方法・配信サイト

配信サービス 配信状況 料金・ポイント

U-NEXT
31日間無料
2,189円/月
600ポイント付

Rakuten TV
31日間無料
2,189円/月
600円クーポン付

Amazon
プライムビデオ
30日間無料
500円/月
ポイントなし

TELASA
15日間無料
618円/月
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TSUTAYA TV
30日間無料
2,659円/月
1100ポイント付

dTV
31日間無料
550円/月
ポイントなし

Netflix
無料期間なし
990円/月
ポイントなし

ABEMA
2週間無料
960円/月
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HULU
初月無料
880円/月
ポイントなし

※本ページの情報は2021年7月時点のものです。詳細は公式サイトをご確認下さい。

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U-NEXTで観れるタイBL作品

U-NEXTで観れる日本BL作品

無料動画サイトで視聴する方法

VPN接続をすればYoutubeで視聴可能です。

無料動画サイト 配信状況

Youtube(要VPN)

ニコニコ動画

あらすじ

『Nitiman The Series』は本国タイでは2021年5月に放送開始した大学の工学部を舞台としたドラマで、メインカップルであるジン(Jin)とボム(Bebomb)の2人を中心に学生たちの恋愛模様が描かれた作品です。

ある日、ジンは彼女であるエイム(Aim)に振られ別れることになります。

振られた理由がエイムと仲の良いボムに奪われたせいだと思いボムを恨むのですが、実はエイムとボムは親戚であることが分かり、怒りは収まりました。

共通の友達が多いこともあり、徐々に会う機会が増えるジンとボムですが、ボムからのアプローチに戸惑いを感じながらも少しずつ二人の距離は縮まっていくことになります。

『SOTUS S』『Our Skyy』『Oxygen』など数々の人気タイトルを手掛けた監督による青春物語となっています。

作品情報

放送:2021年、GMM One, Tencent Videoで放送されたタイのテレビドラマシリーズ

構成話:全12話

原作

私はタイ語が読めないので観ることができないのですが、下記サイトから少しだけ観ることができるようです。

もしタイ語が読める方はご覧になってみると良いかと思います。


Dek-D(Nitiman)

監督・関連作品

監督:Jane Botta

 

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Jane Botta監督はロサンゼルスで生まれ、KMITL(King Mongkut’s Institute of Technology Ladkrabang)にて建築学を学びました。

その後、2014年にUCLAで演技について学び、現在はMauve Bangkokという広告代理店の代表を務めています。
(参考:Facebook

主な作品:
2017 SOTUS S
2018 Our Skyy
2020 Oxygen

主題歌・OST

「Nitiman」の主題歌・OST※は以下となります。
※OSTとはオリジナル・サウンドトラックのこと

曲名・アーティンスト名

NOH PHOULUANG – พร้อมเคียง Ost. Nitiman The Series นิติแมนแฟนวิศวะ [Official MV]

アーティスト名はBob(ボブ役)のNor(ノー)君!

ドラマを観ると分かりますが、この曲はボブのジンを想う切ない気持ちが込められています。

キャスト

タイでは、親から付けてもらうニックネーム(あだ名)がそのまま俳優名になります。

ドラマに登場する俳優・キャストをニックネームとともに紹介していきます。

Bebomb役(ノー君)

 

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Phouluang Thongprasert(ポールアン・ソンプラサート)はNor(ノー)という愛称で知られるタイの俳優です。

1998年生まれ、このNitimanが初デビューとなるためこれからが期待される俳優さんです✨

JIN役(ジョム君)

 

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Jom Thanathorn Khuankaew(タナトーン・クアンケーオ)はJom(ジョム)という愛称で知られるタイの俳優です。

2000年生まれ、Nor(ノー)君同様にこれからが期待される俳優さんです✨

その他の代表作はTonhon Chonlatee(トンホン・チョンラティー)が挙げられます。

ネタバレ感想

登場人物が多くかつ豪華なキャストで構成された本作品では、名作製造機Jane Botta監督ならではの演出がふんだんに盛り込まれていて、非常に楽しめる作品となっています。

例えば「Oxygen」の俳優さんがたくさん登場するところや、「SOTUS S」で登場したデッサン人形がしれっと使われているのも楽しい仕掛けでした♪

ストーリーとしてはスロースタートな感じで展開もちょっと遅め。

「次はどうなる次はどうなる!?」とワクワク感のあるタイプのドラマではありませんでしたが、キャストの心情を丁寧に描いたストーリーが良かったです。

邦画好きな人に特におすすめしたい作品ですので参考になれば嬉しいです^^

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