「とな墓」という愛称で知られるタイBLドラマ「He’s Coming To Me〜清明節、彼は僕のお墓の隣にやってきた」について、動画を日本語字幕で無料視聴できる動画配信サイトやあらすじ、視聴した感想、キャスト情報などを紹介します。
2022年5月26日追記:第1話をテレビ朝日(関東ローカル)で6/4(土)、6/26(日)の深夜に2夜に渡って放送することが決定しました(exsiteニュース)
またテラサにて、Singtoに「グッド!モーニング」でのスペシャルインタビュー動画も配信中!Shintoファンには見逃せません♪
動画の視聴方法・配信サイト
※本ページの情報は2022年5月時点のものです。詳細は公式サイトをご確認下さい。
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あらすじ
主人公メットは20年以上前に心臓発作でなくなり埋葬されていたが、転生(生まれ変わり次の人生を送る)することなく、幽霊となって墓に住み着くことになってしまった。
一年に一度だけ行われるタイのお盆(清明節)に、何故か自分のお墓に毎年お参りに来てくれている大学生のThun(タン)の存在があった。
しかも、幽霊で人間には見えないはずのメットのことが見えている。。
一体この少年は何者だろうか?と考えていたメットに、タンは初めて話かけてきました。
生まれ変わることができない理由は「自分の本当の死因を知らないから」だよ
心臓発作でなくなったと思っていたメットは、このことをきっかけにタンと一緒に自分の死因を調べることになります。
果たして本当の死因を知り、転生することができるのでしょうか。
作品情報
放送日:2019年3月7日 – 2019年4月25日
放送チャンネル:LINE TV、GMM 25
構成話:全8話
原作
小説をドラマ化することが多いタイBLですが、本作はGMM TVがストーリーから制作。
監督・関連作品
監督:Aof・ノファナック
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Aof・ノファナック氏の作品は以下のような作品が代表作である。
- Dark Blue Kiss(ダークブルーキス)~僕のキスは君だけに~
- Our Skyy(アワ・スカイ)
- Still 2gether
- He’s Coming To Me〜清明節、彼は僕のお墓の隣にやってきた
主題歌・OST
「He’s Coming To Me〜清明節、彼は僕のお墓の隣にやってきた」の主題歌・OST※は以下となります。
※OSTとはオリジナル・サウンドトラックのこと
【主題歌】Hai Ruk Bpragot Dtua(Boy Trai Bhumiratna)
曲名:Hai Ruk Bpragot Dtua(ให้รักปรากฏตัว)
歌手:Boy Trai Bhumiratna
また、シントー君(プラチャヤー・レァーンロード)のカバーするHai Ruk Bpragot Dtua (Cover Version)もあります。
再生回数は本家のそれを超えています…!
キャスト
タイでは、親から付けてもらうニックネーム(あだ名)がそのまま俳優名になります。
ドラマに登場する俳優・キャストをニックネームとともに紹介していきます。
メット役(Singto君)
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Singto(シントー)君はタイの歌手・俳優で、本名をプラチャヤー・レァーンロード(Prachaya Ruangroj)と言います。
1994年7月28日にタイのバンコクで生まれました。
スアンクラーブウィッタヤライ学校で理数科学を学び、カセサート大学経済学部を卒業。
バンコク大学コミュニケーション芸術学部に入学し2000年に卒業しました。
代表作は、『SOTUS/ソータス』にてコングポップ役で主演を務めたことで有名です。
また2020年には「I’m Tee, Me Too」「Friend Zone」などの人気BL作品へも出演している今乗りに乗っている若手俳優さんです!
セクシーなシントー君
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ちょっとインテリ風なシントー君
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タン役(オーム君)
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パワット・チットサワンディ(Pawat Chittsawangdee)は、オーム(Ohm)という名前で知られるタイの俳優です。
Twitter「https://twitter.com/ohmpawatt」
Instagram「https://www.instagram.com/ohmpawat/」
代表作は「The Shipper(ザ・シッパー)」でタン役を演じたことで有名です。
「Until We Meet Again ~運命の赤い糸~」で出演しているディーン役を演じているオーム君(ティティワット・リットプラスート)とは別人なのでご注意を。
感想(ネタバレなし)
BLの中では珍しいのですが、恋愛よりも感動に重きを置いている作品です!
普通のBLに飽きてきた方はこのような珍しいタイプのストーリーもおすすめですよ。
また逆に全くBLを観たことない!という人も純粋にストーリーが楽しめるのでおすすめしたい作品です。